施術の感想
頭痛、めまい、低体温、冷え性、ほてり、疲れやすい、虚弱体質、緊張、過活動膀胱、脚のムズムズ感、睡眠中の途中覚醒、これでもか!!というくらいの不調に悩まされていました。脳が緊張パターンを学習し少しでもイメージしたり、言葉を聞いたりしただけで体が反応してしまうじょど常に緊張していたので、藁をもすがる思いで先生にお願いしました。 外に出るだけでも脚の筋肉がガチガチになる程の緊張で歩くのも大変になったり、力が抜けてしまったりと外出も怖くなっていましたが、アクティベータと心身条件反射療法で少しづつ改善してきました。凝り固まった思考の癖を解いていく過程は決して楽なものではなかったけど、先生の否定をせずじっくり話を聞いて下さり語り口調も穏やかで安心して施術を受けられました。
お悩みを抱えている方へのメッセージ
たくさん不調を抱えている方は整体、整骨院、マッサージ、鍼灸、カウンセリング、漢方、薬、ありとあらゆる物を試してきたと思います。以前の私もそうでした。どれも否定はしませんが根本的な治療ではないかなと私は思っているときに、アクティベータ、ニューロパターンセラピーを知り施術をお願いしました。 私は慢性期間が長かったので、回数はかかりましたが体が元の状態に戻りつつあります。思い切ってお願いして良かったです。
コメント
アンケートの記載有難うございます。施術当初はこれまでの経緯や医療機関での薬物療法など、お話しをお伺いさせて頂き、私自身、なんとか症状が改善するよう努めさせて頂きました。
当院のコンセプトでもあります「記憶」、「脳の誤作動」に対して施術させて頂き、初めは施術の理解に難渋されたかと思いますが、回数を重ねる度に理解が深まり、また施術効果もあとを追うようについてきたかと思います。また、施術当初よりも施術を重ねることで、物事に対する考え方や思考のクセなども前向きになっていくような印象も受けました。また、お悩みの際にはご連絡いただければ幸いです。
この施術で重要なことは、誤作動の原因でもある無意識の感情を、ただただ自覚するだけで誤作動のスイッチが入らなくなり、結果、症状が改善されることです。そして、生体反応検査で判別した感情や思考は、無理にポジティブ思考に変える必要もなく、ただただ受け入れて、自然と物事の捉え方が変わるのを待つことが重要であると考えています。
パニック発作のような症状は、心療内科では薬物療法やカウンセリングなどの治療が選択さるかと思います。内服により発作が軽減される方も多いと思われますが、本質的な改善には至っていないように感じます。症状改善への答えは、自分自身にあると考えていますので、もし、同じような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら当院までお問い合わせください。