施術の特徴

アクティベータ・メソッド:世界的な基準を持つ国際的に認定されたカイロプラクティック最新治療法

検査・施術の流れ

1. ポーズ（検査）

   ベッド上にうつ伏せで寝て頂き、手を腰の上に置いたり、首を左右に向けたりと特定のポーズをしていただき、検査を行います。そのポーズをとることで、特定部位の神経に刺激（アジャスト）を加えます。もしも、 足の長さに変化があった場合は、それに関連する部位に神経の流れに乱れがあることがわかります。ただし、この足の長さの変化は、神経の流れに乱れが生じた結果、筋肉の緊張によって発生したものですので、足が伸び縮みしたものではありません。

2. 軽い刺激による調整（アジャスト）

   誤作動部位にアクティベータ器で痛みのない軽い刺激を加え、神経の流れを調整します。

3. ポーズ（再検査）

   調整後は、再度、特定のポーズをとっていただき、神経の乱れが取れているかどうか確認します。

この特定のポーズ（検査）→軽い刺激による調整（アジャスト）→特定のポーズ（再検査）を足首から頭の方へ上に向かって検査→調整を繰り返し全身の神経の流れを調整することで、筋肉の緊張が整い痛みや痺れなどの症状が改善され、結果的に人間が本来持ち合わしている自然治癒力が高まり、再発しづらい心身の状態に導きます。

脳が無意識に学習した誤作動記憶を健全な記憶へ書き換える

長引く慢性症状は、身体だけの問題ではなく、自分では気づかない「無意識のストレス」と「脳内で学習記憶された慢性症状を引き起こす神経系の誤作動」が条件反射的に深く関係していることが原因です。
慢性腰痛を例にあげると、家では腰痛症状は無いのに、職場では腰痛を繰り返す方がいるとします。それは「職場に行く→無意識のストレスを感じる→腰痛が繰り返される」という誤作動が脳内に条件付けされていることが原因です。 では、どのような無意識のストレスが原因なのでしょうか？
訪問カイロプラクティック朋では、生体反応を利用した検査（生体反応検査）で判別します。

言語生体反応検査

感情、信念、価値観チャート等を利用し、慢性症状に関係する無意識のストレスを、筋反応検査、下肢長検査を用いて判別します。

筋反応検査

下肢長検査

神経系が正常化していれば足は揃いますが、誤作動状態だとズレます。

生体反応検査法により、判別した無意識のストレスを自分自身で気づくことにより、脳内で記憶された神経系の誤作動から健全な記憶へと書き換えが行われます。その結果、原因不明であった慢性症状が改善されていきます。

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専門的な知識と経験を元に身体と心に同時にアプローチし、あなたの体調不良の原因に合わせてオーダーメイドの治療を行います。

一般的に、慢性的な痛みや痺れの原因は、骨格の歪みや姿勢のアンバランス等の構造的な異常の結果として捉えていますが、そうではなく「神経系および脳の誤作動」による機能的な異常が根本原因で、歪みや姿勢のアンバランスが引き起こされることにより、その結果として慢性症状に繋がると考えています。また、一時的な改善ではなく、根本原因である「神経系および脳の誤作動」にアプローチすることで、長引く慢性症状の改善へと導きます。
そして、症状により我慢していた事や諦めていた事に対してトライしたり、自分らしい生活を再び手に入れることのきっかけとしてサポートして参ります。 

小さなお子さんや親族の介護のお世話など、様々な理由で通院による時間確保も難しく感じている方に、ご自宅に訪問して施術を行います。また、移動時間や身支度の時間等がかからないので、貴重な時間を確保しつつ施術を受けられます。

国家資格+カイロプラクティク国内認定者歩き方などの動作から症状を分析することを専門とするリハビリテーションの国家資格である理学療法士（病院や訪問リハビリ従事）の資格と、米国アクティベータ・メソッド・インターナショナル社から公認された日本唯一の代表団体である、 AMI 社公認のアクティベータ・ネットワーク・ジャパン国内上級認定者で神経系の施術を専門とする資格を持つ県内でも唯一の専門家です。

ストレスが症状のきっかけであると気づいている方は多くいらっしゃると思いますが、どのようなストレスが原因であるかを自分自身で見つけ出すことは困難であり、気づいている方は少ないと思います。そこで、症状の原因となるストレスを生体反応検査を用いて判別し、施術を行います。また、長引く症状は自分では意識していない感情や思考（潜在意識）が影響しており、人それぞれ培ってきた経験やライフスタイルなど同じ人がいないように、原因も様々です。つまり、マニュアル的な施術ではなく、オンリーワンの施術をご提供します。

慢性症状の原因となる無意識の思考や感情などを検査施術することで改善へと導きます。内容としては、一般的なカウンセリングとは異なり、筋肉の反射や言語情報を用いてからだに聴く検査施術であり、施術者視点で原因を仮設立てするのではなく、ご本人を主体として、人それぞれ異なるストレスを、対話を通じて検査施術していきます。

また根本原因となる無意識な思考や感情などを、無理に蓋を閉めて抑制しないと改善しないという精神論的な解決ではなく、その背景にある「自分を知る」こと、つまり客観的に気づくことに着目した検査施術を行うことで長引く慢性症状を改善へと導きます。その為、ありのままの自分を見つめ直すきっかけになればと考えております。

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